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■ ヒメボタン (根の部分) ■

 
 ヒメボタン、この水草(浮き草)のもっとも特徴的な部分のひとつが「根」の部分です。アマゾンフロッグピットはまっすぐ縦に長い根を伸ばしたり、サルビニアククラータは茶色い根をジャングルのように無数に張り出したりしますが、このヒメボタンは綺麗な淡いグリーンの根を逆三角形の形に張り出します。他の浮き草が葉を見て楽しむように、このヒメボタンは根を見て楽しむことも出来る一石二鳥のお得な浮き草だと思います。

 ただし、綺麗な根を張らそうとするとけっこう難しいかもしれません。流れの強い環境では根がぼろぼろと取れてしまいますし、ビーシュリンプ飼育下でもしっかり給餌して飼育しないと食害に合ってしまします。ただ、それを差し置いてもこの「根」を育てる価値は十分にありような気がするのは私だけでしょうか?

 難点ばかり書いてしまいましたが、一度水に馴れてしまえば、ゆっくりとではありますが着実に数を増やしていってくれます。私自身、導入当初は10株程度からのスタートでしたが数ヶ月で100株程度までは水槽内で増えています。

水槽のレイアウトのアクセントとして持ってこいの浮き草ではないでしょうか?
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