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■ ホワイトシュリンプ(WHITE BEE SHRIMP) ■

界: 動物界 Animalia
ホワイトビーシュリンプ
門: 節足動物門 Arthropoda
亜門: 甲殻亜門 Crustacea
綱: エビ綱(軟甲綱) Malacostraca
目: エビ目(十脚目) Decapoda
亜目: エビ亜目(抱卵亜目) Pleocyemata
下目: コエビ下目 Caridea
上科: ヌマエビ上科 Atyoidea
科: ヌマエビ科 Atyidae
亜科: ヒメヌマエビ亜科 Atyinae
属: カワリヌマエビ属 Neocaridina
Kubo, 1938
種: (詳細不明)

 ホワイトビーシュリンプですが何も特別なエビではなくレッドビーシュリンプから生まれた突然変異個体の遺伝子を固定したエビです。巷では高グレード作出の為に使う事を嫌う(F2世代での白エビ出現などの理由)方もおられるみたいですが、元々はレッドビーシュリンプもビーシュリンプからの変異個体なわけですし、同じイメージの方が変な垣根を作らず良いと思うのは私だけでしょうか?

 さて、このホワイトビーシュリンプにも人がつけたグレードや呼称が存在します。べったり白のスーパーホワイトと呼ばれるものや粉雪が舞ったような白からスノーと呼ばれるものまで様々です。個人的にはベタ白が好きですがこれも好みによるでしょう。

このホワイトビーシュリンプ。少し前までは物凄い価格がついていました。(ちょうどレッドビーのモスラがウン十万って価格で取引されていた頃の少し後かな?)生まれた経緯は定かではありませんが私が勝手に思うに、白の面積が多いエビが好まれる為、白の面積の多い個体ばかりを掛け合わせていった末にモスラや丹頂といったエビも生まれたが、こんな真っ白で赤の遺伝を持たない子も出てきちゃったよ・・・と。

私はビーシュリンプの専門家ではないのでよくわかりませんが素人考え的にそんな感じじゃないんでしょうか?なんて思ったりして。まぁ詳しいことはよく分からないので信じる信じないは貴方しだい(笑)

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