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■ ヒドラ ■

我が家ではヒドラが出現していないので画像はありません。あしからず。
ヒドラは、細長い体に長い触手を持つ生物です。自然界では浅い池の水草の上などに生息しており体は細い棒状で、一方の端は細くなって小さい足盤があり、これで水槽のガラス面や底砂、底石、水草などに付着すます。もう片方の端には口があり、その周囲は狭い円錐形の口盤となり、そこから6〜8本程度の長い触手が生えています。体長は約1cm〜で触手はその数倍に伸びて、その姿は例えて言うならイソギンチャクみたいな感じです。
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このヒドラ。触手に刺胞という毒針を持っていて、ミジンコなど小動物が触手に触れると麻痺して食べられてしまう。ブラインシュリンプを孵化させてヒドラに与えて育ててらっしゃる方のサイトを拝見した事があることからビーシュリンプ飼育下でも親エビは大丈夫だが、生まれて間もない稚エビなどは捕食される可能性は十分にあります。

もし、水槽内にヒドラを発見したら速やかに除去しましょう。って言っても発見した時は1匹や2匹じゃないと思うのでリセットする羽目になるでしょうが・・・。でも、せっかく生まれたビーシュリンプを☆にするよりははるかにマシなはずです。

私も水槽にヒドラが出ないことを祈っておかなければ・・・。


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