メインメニュー
シュリンプ
Red Bee
Black Bee
White bee
水草
ウイロモス
南米ウイロモス
ジャイアント南米ウイロモス
プレミアモス(モスsp)
エサ
日の丸弁当
シュリンプ一番フード
無農薬ほうれん草
底砂・砂利
ソイルの比較ページ
|
AQA Bee管理人の戯言
AQA BeeというHPを作ってみました。
今現在流通しているビーシュリンプは原種本来の色ではなくて改良に改良を重ねた賜物。そしてビーシュリンプの柄ってのは数年前に行き着くところ「日の丸」へと到達してこれ以上の改良はあり得ないだろうと思っていました。
実際、当時は日の丸がビーシュリンプ最高ランクだったし、価格も見た目もそれはそれは非常にグレートなものでした。1匹●●万円なんてほんと今となってはあり得ない価格で取引されてた時代を懐かしく感じてます。
さて、話が少しそれちゃいましたが、その「日の丸」固体登場から少しして更に改良された固体がお目見えしました。それがモスラと呼ばれる頭部分以外に赤色が乗っていない固体でした。これは衝撃でしたね。
でも、ビーシュリンプ改良はまだまだ更に加速していきます。まぁもともと繁殖サイクルの早い生き物ですので、掛け合わせの結果がすぐに反映されてくる世界です。グッピー等と似た感じでしょうか。
色んなビーシュリンプが表舞台に出てきました。「柄物」と呼ばれる頭部の一部だけに赤色がのっている固体や頭頂部だけに丸く赤色がのっている「丹頂」。
そしてついに行き着くところまで行き着いた結果が白エビです。要は赤色が全て飛んでしまった固体、突然変異個体です。私の推測ですが同系列でブリードを重ねる度に血が濃くなった結果ではないでしょうか?
そんなこんなで現在のビーシュリンプの世界は柄は出尽くした感があります。後はいかにして綺麗な色を表現出来るのかというところでしょうか。さてこれからビーシュリンプはどこに向かっていくんでしょうね。
ちなみに、私の好きな柄はベーシックな3本、4本のバンド物、タイガー固体ですね。やはりビーシュリンプと言えばって感じで現在はバンド物を中心に育てています。やっぱり、ビーシュリンプはシマシマでないと(笑)
といいつつ日の丸やモスラを見るとやっぱり心奪われる自分がいるのも確かな事実で・・・。
★結論 ビーシュリンプはどんな柄でも魅力的☆ |
|