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■ ビーシュリンプの繁殖・孵化 ■
                             

  レッドビーシュリンプ

ビーシュリンプの繁殖・孵化について書こうと思いましたが、基本的にビーシュリンプは通常に飼育していれば繁殖・産卵・孵化します。と書くと元も子も無くなりそうなので、私流のビーシュリンプの繁殖方法を少しご紹介☆

私の繁殖方法ですが、抱卵させたい♀を5〜6匹と♂を1匹を完全に隔離してしまいます。要は別の個室に入っていただく訳です。こうすれば、質の高いビーシュリンプ血統を確実に後世へ残す事が出来ますし、グレードアップをするのにも適しています。こうやって分けて少しの間放置していると、ある日抱卵しているはずです。

抱卵すれば、分けた個室ではビーシュリンプにストレスが溜まるので元の水槽内へ戻してあげるか別水槽で数匹と共に卵を育ててもらいます。抱卵してもビーシュリンプにストレスが溜まると脱卵したりしてしまうので注意が必要です。

そこから待つこと20〜30日程度でめでたく孵化してちびビーの誕生ってなわけです。生まれたての稚エビは1〜2mm程度の大きさで、たくさん生まれなければなかなか発見することが出来ないかもしれませんが1週間もすると十分に親エビと同じ柄をした稚エビが確認出来るはずです。

すごく簡単に書きましたが通常飼育が出来る方ならば繁殖はそんなに難しいことではありません。PHがいくらで水温は何度、光は何時間あててってのを目にしますがよくやるなーと言うのが私の印象です。ほんま尊敬します。私なんてPH測定器具とか、各種水質試験試薬も一応は持ってますが通常の飼育で測ったことがない・・・。というよりもずぼらなもんで適当にってスタンスでやってます、はい。でも常に何匹も抱卵してますしね。もちろん上記の方法は私なりの繁殖方法ですので放置しっぱなしでも殖えないということはないでしょうし、自分のスタイルにあった繁殖方法というのを探してみるのも楽しいかもしれませんね。

飼育環境
水温 年間を通して25〜26℃付近
PH 5、5〜6、5ぐらい?
蛍光灯を1日12時間点灯
ビーニアパウダー日の丸弁当


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